7月16日海の日。
富士宮、浅間大社の向のお宮横丁で野菜の出店販売をしてきました。
暑すぎるほどのいい天気です。
初めての単独出店のため、台やディスプレイ用の小物の準備に時間がかかり準備が大変でした。
でもなんとか前日夜までやって間に合いました。
ポップも自分で手書きで書いて・・・
ちょっとでも野菜が楽しく見えるようにがんばりました。
出した野菜は、
いんげん4種
モロヘイヤ
空芯菜
つるむらさき
ヒユナ
コリンキー
ズッキーニ
スーヨーキュウリ
若ごぼう
バジル
イタリアンパセリ
フェンネル
ジャガイモ4種
人参2種
21種類。今、畑でとれるうちの野菜を総動員しました。
3連休の最終日ということもあり、昼ごはんに富士宮焼きそばを食べにくる人が多く来てにぎやかな一日でした。完売にはなりませんでしたが、まずまず売れました。
でも、売上のことよりも、自分で1から育てた野菜を、お客さんに特徴や食べ方、栽培の苦労など説明しながらコミュニケーションがとれたことが何よりの勉強・経験になりました。
買って頂いた方、ありがとうございました。
今回よく売れたのは『コリンキー』。生食のカボチャなのですが、その見た目、食べ方がインパクトあって目を引いたようです。試食を持って行ったのも大きかったです。
おいしいしね。
こういう販売するのにはやっぱりインパクトが必要だなっと思いました。
こども達も一日お疲れ様でした。
ユウアは看板持って売り子、頑張ってくれました。
直接顔を合わせて販売するのは、準備や当日一日がかりで時間がかかり人件費考えると売上的には採算がでません。
しかし、ただ無農薬の野菜を売ってお金を得るという目的でなく、
農家とお客さんが直接コミュニケーションとって有機的に結びつきながら農産物の売買するということに意味があり、真の意味での『有機農業』カタチが少しはできたのではっと思います。